待宵43番

実戦形

これは何ていう手筋なのだろうか?

結構俗手であろうか?

手順は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初手32銀

同金寄は

41龍42合52馬で早詰

同金上になり

同龍

同金は52馬で詰むので

 

同玉に

42馬

同玉で

21龍と51馬を金2枚と交換する

ここから

52歩成

同玉と取れば上から金2枚打てば詰むので

 

31玉に

32金

同玉に

24桂と打てば玉が逃げれなくなるので後は金打で詰み上がり。

持駒の余らないこの手順がおそらく作意

 

5手目52馬に

21玉と逃げると

32金

12玉

22金となり

同玉は31角12玉13金21玉22金で作意手順より2手長く駒余り

13玉は24金22玉33桂成12玉23金21玉22金で作意手順より4手長く詰む

まあどちらとも作意っぽくないので駒が余らない方が作意であろう。

 

実戦での駒を取って玉を追う手順を主軸にした詰将棋という印象であった。

62歩成から初めた方が良かった気がしないでもない。

 

 

そこでこの詰将棋を眺めてみると

どういう感じにしたら良いのだろうか?

取りあえず先にまだ考えていない41・42を考えよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

41は考えた明日へ

次の次の日

(ウリンチャージ作図)

出してもいいけど

よくわからん

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「というわけでわからん」