今週の詰将棋㊺の解説

今週の詰将棋で出したのは下図。

作意

あ)24銀 同金 22銀 14玉 24金 同玉 13銀 23玉 33金 14玉 い)24銀成 同玉 13銀 14玉 う)24銀成 同玉 22飛成 14玉 23龍 以上 19手詰め

 

詰め上がり図

 

この詰将棋の狙いは「持ち駒の銀3枚とも同一地点に捨てる」である。

プロ棋士御用達の形からこうすれば銀3枚とも同じ位置に捨てれるなあと思い作ってみた。

上2つの図に歩とそれ以外の駒を配置するみたいな感じわかる人はわかると思う。

 

ちなみにびっくりしたんだが16回詰将棋選手権一般戦⑥と形が似ていてこの前見た時この詰将棋もこのプロ棋士御用達の形から作っていると私は密かに思っている。

 

初手あ)24銀

同金と取るしかなくて22銀14玉24金同玉13銀打ちと銀の重ね打ちをする。

同桂と取れば33の地点に効きが無くな33飛車成で早く詰むため23玉

だがここでまた33金の重ね打ち。

14玉と逃げた時に22銀が邪魔駒になっている為、詰み崩しの要領で

い)24銀成と2枚目の銀を24の地点に捨てる。

同玉に13銀14玉

う)24銀成と持ち駒にあった3枚目の銀も24の地点に捨てる。

同玉に22飛成14玉23龍で詰み上がり。

 

この詰将棋はミーナさんから申し分ない仕上がりとお褒めの言葉を頂いたとおり詰将棋らしい詰将棋だと思っている。