詰将棋を考えてみる 月下推敲23番③
②の続き
ここまで書いてはっと思った今気づいた元ネタは「重要創作技術検定問題」と書いてある事にこれは初心者が気軽に手を出してはいけなかった事に
いやここまで書いた以上初心者と言えども「最後までやる事に意味があるはずだ」と自分に言い聞かせて続行してみよう。
なので次は4手目23の中合を考えてみる
まずは23歩合
22金同角同銀成同玉33角 あ13玉24金同歩同角成22玉33馬31玉22香成41玉32成香52玉42馬で作意っぽく詰む
あ のところで12玉は22金13玉23金14玉24角成で詰む
次に23金合
22金同角同銀成 あ同玉33角 い31玉42金21玉23香で簡単
あで同金は同香成で①の時の手順で詰む
いで12玉は22金でも23香成でも簡単に詰む
5手目以降を考えると悩ましい変化が私の眼には無いように見えるので割愛する。(要するに私の詰将棋力では発見出来ん)
へー①の時に閃いた29強に対して31玉の変化がこの詰将棋の大部分を占めていたんだなあこれに気付くとは「自分は凄い才能の持ち主」じゃなのかと勘違いをしながら変化手順について終わる。
(注ソフトも持ってない初心者の勝手読みなので全然違う可能性も当然ある)
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