待宵32番
うわあ
凄い実戦形だ
初めて見た気がするが
実は
「将棋智実」第1番の剽窃
みたいである
そこで
「将棋智実」第1番
を見てみると
(「将棋智実」第1番)
こうなっているのか
こうなっているのか!?
勉強になった
待宵の手順は
初手31角
32玉と逃げると22金で詰む
12玉に
22金
13玉21金24玉と持駒に桂を補充
25歩同玉17桂24玉となり
ここで25歩が打ち歩詰めで打てない
好手
15馬
同歩で打ち歩詰めが打開されて
25歩14玉26桂で詰め上がり。
打ち歩詰めを打開する15馬が印象に残る詰将棋であった。
そこでこの詰将棋を眺めてみると
記事を書く前に適当に考えた
(ウリンチャージ作図)
これで夜考えなくて済む
「良かった良かった」