待宵5番

あっ知ってる。

有名だ。

例題によく上がる有名な図

これが5番か

手筋は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初手33金

逃げると22龍で詰む為

同桂

これで13の地点に桂馬の効きが無くなったので

13金

ここで同玉は33龍から詰む。

駒余り2手変長で詰む。

ちなみに昔は駒余り駒余り2手変長はさほど問題視されていなかった為に全く問題ないのだが、今は駒余り2手変長が問題視されるので例題に上がるときは下図になるのかもしれない。

(玉方11香を12香に変更して駒余り2手変長を解消いた図)

 

13金に同香となり

13の地点を退路封鎖して

12銀

後は24玉に22龍で詰む。

 

初めて見た時は

こうなるのか!?

と思っていたが

今見ると

これが待宵5番やったか

という気持ちになっている。

まあそういうもんやろう。

 

この詰将棋を眺めていると

どこで合駒を出すか?

と思ったが

時間がない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ウリンチャージ自作図)

今、やっつけで作った

時間がないのでこれでいい。

逆にやっつけで作った方が味が出るのかもしれんからこれこそがベスト。