解答を送ってみた
何事も経験が大事だろうと実は初めて詰将棋おもちゃ箱に解答を送ったのである。
その理由はくるくるNO375の形を見た時に「解いて送ったろ。」と思ったからであろう。
何故そう思ったかは教えない。
解いてみると
「全題なんてすっきりしてるんだ!?」
と驚いてメールを送ったのである。
最初は結構長文メールだったけどごっそり削って短くして371と376の感想を少し残しただけのメールになってしまったがいいだろう。
初めてメール送るところに長文の間違いメール送ったら怖いから仕方ないね。
そこでおもちゃ箱にかぶせてNO371の感想を書いてみる。
ぱっと見銀引を繰り返す11手詰めに見える。
そこで2手目43玉を考えた時43銀成42玉で私のような初心者は53香成を考えてしまった。
41玉23角成32歩合同馬同玉33成銀31玉22角成41玉42成香で11手以内に詰まない。
「え、こんな引っ掛けあるのか!?」
と作者の意図しない事で勝手に引っ掛かってしまった。
おかしいと思い数秒図面を見ていると33成銀で問題ない事に気付く。
そして狙いは玉軌跡とメールを送り狙いは「銀軌跡」と間違える。
そっちやったか!
「詰将棋は解く」「作者の意図していない罠には引っ掛からない」両方やらなくっちゃならないってのが「初心者」のつらいところである。