持っている詰将棋の本 永世名人直伝!完全版”自然流”詰将棋⑥
さっき詰将棋パラダイスの懸賞詰将棋というのを生まれて初めてやった。
そして解答を投稿してみた。
私の初心者センサーが正常に稼働していればおそらく合っているだろう。
続いて紹介する詰将棋はこれである。
この詰将棋はこの手筋の決定版ではないかと私はひそかに思っている。
そうである数ある全ての詰将棋の中でこの詰将棋がこの手筋の決定版ではないかとさえ私は思っている。
この詰将棋は知らない人にはぜひ解いてほしい(第112問)
それぐらいこの詰将棋を私は推している。
この詰将棋はなんと1筋に打った駒は全て捨て駒で捨てられている。
そして捨てる個所はそれぞれ15・12・13・14と全て違うマスである。
これを私の言葉でクリティカル・ストリートという。
(クリティカル・ストリートとは私がさっき造った造語。1つの筋でしか捨て駒が発生せず、なおかつ4つ以上のマスで捨て駒が発生する手筋)
クリティカル・ストリートの後、2筋に駒を打ったら即詰め上がりである。
そうである前私が書いた完璧の条件を達成しているのである。
この詰将棋がこの本の中で一番完成度が高いと思っている。いやそんな生易しいものではないこれは完成されていると思っている。
もう一度ここに書き記さなければならない。
この詰将棋はこの手筋の決定版ではないかと私はひそかに思っている。
そうである数ある全ての詰将棋の中でこの詰将棋がこの手筋の決定版ではないかとさえ私は思っている。